制度改正が頻繁に行われる外国人材業界において、制度理解が決め手となりました

会社のミッションやサービスを教えてください。
当社の理念は「三和の精神」「穏和・共和・調和」です。行政書士事務所として、行政とお客様、そして会社同士をつなぐ存在として安心できる市民生活と社会の調和を目指しています。
人材紹介サービスに関しては「共生社会の実現」を掲げ、日本社会の多様化に対応し、日本人と外国人が共に生きる社会のサポートをすることがミッションです。
アスレバに営業代行を依頼をする前はどのような課題をお持ちだったのでしょうか?
行政書士として約13年の経験があり主にビザ業務を行ってきましたが、その延長線上として人材紹介事業を第二創業の位置づけで立ち上げました。
社員数7名と少人数であるため新規事業の営業活動に時間を割くことができず、営業に手が回らないというのが大きな課題でした。
実際にMTGを実施した後はどのような印象を受けましたか?
正直に言うと最初は「どうなんだろう?」という印象で、依頼に対する確信はありませんでした。しかし、最初の面談で丁寧に説明してくれたことが印象に残っています。
アスレバに依頼を決めたのは、どのような経緯がありましたか?
制度改正が頻繁にある業界で、自社サービスの概要を捉えるのはなかなか難しいと思うんです。そんな中で代表が「サービスを理解しています」と明言してくれたことが決め手でした。
複雑な制度を理解してもらえたことで、アスレバさんなら安心して任せられると判断しました。
新しい発見や頼んでよかったことは何ですか?
定期的なミーティングを通じて、現状の情報共有や今後の戦略について積極的にご提案いただける点が良かったです。
私自身がまめな性格ではないので、こういった支援は非常に助かっています。
営業代行を活用していく中で残った(ている)課題はありますか?
人材紹介、特に海外人材を扱う分野は制度改正が多く複雑なサービス構造があります。
そのため、サービスの全体像や自社の強みを正確に共有していくのが難しい部分が残っています。今後も定期的な共有が必要だと考えています。
今後の会社の目標や展開のビジョンを教えていただけますでしょうか?
まずは「生き残ること」が目標です。小さな会社なので、まずは経営基盤を固めることが第一です。そのうえで理念の実現を目指し、より多くのお客様にサービスを提供し業界ニッチトップを目指したいと思っています。
営業代行を検討している他の企業に提案やアドバイスをお願いします!
中小企業は限られたリソースで事業を進めなければならないため「どこを自社でやるか」「どこを外注するか」という判断が重要ですよね。
その中で営業代行の活用は協働関係を築きやすいスタイルの一つだと実感しています。